2006年 第5戦 高滝湖



高滝湖
大会日 2006年7月23日(日)
場所 高滝湖
天気 晴のち曇り
弱い
水温 21.0〜24.0℃
水の状況 濁り+アオコ
出船ボート屋 高滝湖観光企業組合
参加人数 8人
勝敗 3匹の総重量


右上の写真の下部から分かるように、今回の高滝湖はアオコが発生していて水質がイマイチなところに
雨が続いた性で濁りも入っていてButコンディションです。
本湖もイマイチ、養老川の中流から上流は濁りがコーヒー牛乳状態です。
とくに養老川上流は激濁り&激流で釣りになりません。
ということでこの時期にしては過去最低のウエイン数となってしまいました。

でもそんな中で私は52cm(1855g)をキャッチすることができたので非常にラッキーでした。
これで4年連続で高滝湖の大会時に50アップが上がったことになりました。
2005年は下ヤン、2004年は本間君、2003年は片岡君、本当に恐るべし高滝湖!!

優勝者 細川さんの詳細レポートはフィールド情報-高滝湖に載せてあります。

順位 氏名 総合重量 最大魚重量 ポイント
1位 細川秀孝 3790g 1855g 3 379P
2位 金子勇一 1675g 870g 2 167.5P
3位 河合洋介 1020g 1020g 1 102P


 ※ノーフィッシュの場合は参加ポイントとして10Pが付きます。
 ※帰着遅れはマイナス1匹




第1位
細川秀孝
匹数 ポイント ルアー 釣り方
1匹目 養老川 下流から上流に向かって1本の橋の橋脚 YUM(ウォーリーホッグ)+5g テキサス 橋脚のゴミ溜まりの中にフォール
2匹目 釣り広場対岸竜宮 バルキーホッグ 3インチ+5g テキサス フォール
3匹目 境橋の橋脚 バルキーホッグ 3インチ+5g テキサス ゴミ溜まりの中に
フォール
コメント
朝一はほとんど釣りをしないで養老川最上流まで濁りチェックに行き、上流はとにかく濁りがすごく終わっているので
濁りと共に下ってきて濁りがだんだん下がってくる中、濁りの境よりすこし下流でアタリ出した。
境橋の橋脚ではゴミ溜まりで52cmをなんとかとれたので最高です。


第2位
金子勇一
匹数 ポイント ルアー 釣り方
1匹目 古敷谷 YUM(ウォーリーホッグ) テキサス10gの
フォール
2匹目 古敷谷 YUM(ウォーリーホッグ) テキサス10gの
フォール
3匹目
コメント
ダム全体のゴミ周りを1日中打ったがバラシまくり。
8バイトくらいあって取ったのは2本


第3位
河合洋介
匹数 ポイント ルアー 釣り方
1匹目 釣り広場前の角の護岸沿い V3 フラットシャッド
1/2oz
スローロール
2匹目
3匹目
コメント
朝一、ジャバロンに出たのでもう巻物でいこうと思った。
せっかく釣れていない時に1本しか取れないところが弱い!!



★境橋橋脚のゴミだまりで釣れた52cm★


★下ヤンの新艇 サウザー395★


集合写真





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