フィールド情報



亀山湖



亀山湖 状況
釣行日 2009年4月25日
天候 小雨のち大雨…激流??
釣行人 湾下
水温16.5℃〜18.6℃
水質ステイン〜土茶濁りときどき丸太…(笑)

今回も大会の前日プラの出発!! \(^o^)/天候は前回の印旛沼プラ同様に最悪の状況天気予報でした。((+_+))

朝4時過ぎにおりきさわボートに到着!! 早々にセッテングを済ませ、出船しました。

4:40 ボート桟橋を出て、去年の優勝ポイントの折木沢上流を目指し、ボートを進めました。

5:00 折木沢上流は数日間の雨により、満水状態で今日の雨で更に水位は上昇する予定でした。 しかし、今のところ曇りで雨も降ってないので、左側岩盤の立ち木をジャバロンハードでせめるも、反応なし… 次にテキサス(バルキー黒)でフォローを入れるもアタリは得られませんでした。

6:00 流れ込みや倒木などを攻めるも反応が無いので、ジャバハーからトップ系のデビルジィッパーにルアーチェンジして打っていく事にしました。

6:50 一回通した岩盤エリアを一通り流し撃ちしても反応ないので、あきらめ掛けたその時…オーバーハングからドカンとバスが跳ねたのを見て…一瞬あっけにとられて、呆然としてしまったが、キタァーーーーーー!!とあわせるとワイルドスタリオンがブチ曲がり、物凄い引きで暴れるバスをいなして、寄せてくると見事に三本のフックがガッチリフキングされているのを確認して、ブチ抜きました。 45cm 1400g

7:30 このエリアのうち尽くして、反応が悪いので去年の亀山のフェイバリットルアー(チャターベイト)にルアーチェンジしました。

8:20 レンジを下げる意味でチャターベイトに変えて、竹のエリアに入る所でルアーをキャストして、竹に平行に引いてくると、竹の下から黒い影がフット出た瞬間…キラッとしてチャターベイト消えました。 あわててあわせるとさっきのヤツよりも引きが強い…アマゾンフリップバイリスタがブチ曲がりで、竹の中に入ろうとするもいなして、なんとか竹の外に出すと一気にボートまで寄せて、ネツトランデングしました。 46cm 1750g

9:00 雨が降り出して来ると段々と風の強くなってきて、竹も撃ちずらくなてきたが、張り出した竹を打っていると沈んだ竹の脇からゴンと食って来たのが見えてヒット!! コイツはさっきのバスより小さいのでブチ抜くと以外にデカかった…さっきのバスがデカイので錯覚したらしい…(笑) 42cm 1150g

9:30 さすがに雨が本降りになり、釣りするよりボートの排水に追われる様になってきて、折木沢上流から移動する事にしました。

10:45 院下手前の中洲に到着!! テキサス(バルキー黒)で攻めて行くことにしました。

11:50 テキサスで待望のヒット!! カバーから引き出すと35cm 600g でした。 カバーのバスはサイズが小さいのかと思い、沖目の立ち木をジグヘッドワッキーで狙うとすぐにアタリがあり、ヒットしました。 しかし、またもや37cm 700g…(T_T)

15:30 テキサスとジグヘッドワッキーのローテーションで32cm 450gと27cm 300g釣るもサイズが落ちるばかりで一向によくならないので、折木沢上流の方に移動したら…激変!…上流からゴミや倒木が恐ろしい勢いで流れてきていました。

16:30 アウトサイドはボートが進める状態ではないので、インサイドで釣りするも反応が無いので、釣行終了!!

トータルウェイト4300gをたたき出して、プラ番長としての優勝重量が出て満足なプラになり、1日楽しめました。(●^o^●)

後日、ブログ&HPで大会結果はご確認ください。

プラ番長 下田克彦




釣行日 2008年9月28日(日)
天候 曇り
釣行人 湾下
今期、初優勝だぁ〜!! \(^o^)/

ここ何年かスランプで優勝にほど遠い順位を行ったり、来たり、していましたが、ようやく成績が出るようになりました。
 …あと、残るは最終戦の印旛沼戦だけですが…(笑)  今回の亀山戦をするにあたって、2日間のプラクティクス(以後プラに
省略)を行いました。
いつもしないのになぜ・・・?って思う方がいると思いますが、ただ仕事が暇だっただけなんです。(ToT)/~~~
まずは23日のプラから説明しますが、状況は最悪でしたねぇ〜!台風が通過した2日後でしたから水は土茶濁りで釣れる気配は
ありませんでした。
しかし、会長や細川さんなどは確実にバスを釣ってきていました。
その時の俺はと言いますと5バイト5バラシノーフィッシュでバスに嫌われているかのようで、アタリはあるももの釣り上げられない事に
苛立ちすら感じていました。(-_-;)
その時にアタリを得られるポイントが「竹やぶ」だった事から竹やぶ絡みにその他の要因が絡めば釣れるんじゃないかと思ったのが、
今回のキモだったように感じます。
その中でも最大クラスは竹やぶにサスペンドしていて、ルアー(スレッチ7)のリアクションに反応してバイトして来たんで、テキサスや
ラバージグのような縦の釣りよりは横のスイムング系の釣りが反応いい事に気づきました。 しかし、バスはバイトするものの竹に阻まれ
キャッチすることはできません。 その日は結論が出ないまま釣行を終えました。

プラ2日目は前日プラでたまたま仕事も休みになったので、軽い気持ちで亀山ダムに夜勤明け寝ないで出発しました。
いつもはホームの印旛沼なので、30分ほどで到着しますが、亀山ダムは1時間30分はかかるし、山道なのでなかなか走りずらい
ですよねぇ〜!! ねぶそくじゃぁ〜(-_-)zzz なんとか到着して、釣り始めたのが7時30分でした。
23日のプラのイメージから「竹やぶ」がメインのエリアに決めていたので、あとはどう釣るかですが、とりあえず、スレッチ7の金黒を
3個持っていたので、これで攻めて行こうと思って、打って行くこと、1時間ほどですべてをロストしてしまい、手詰り状態に・・・(T_T)
ビックベイト用のロットにさびさびのチャターベイトのホワイト&チャートとトレーナーにワンナンナップシャットのミルキーホワイト4インチに
結び変えて、打っていく事に・・・そっ・・・それが3投ほどで、900gをゲット!! ロストしてもいい様なルアーだったから、フックはさびさび
したまま投げていました。 とりあえずフックシャープナで研ごうと思いきやどこかに無くしたらしく、出てきません。 仕方がないので
プライヤーの内側で錆びを落として終了!! そのまま折木沢の上流の竹やぶで600gと700gを追加して、最奥のブレイクで700gを
さらに追加しました。 この時にブレイク絡む要因を発見して、「竹やぶ」「ブレイク」という大きなヒントになりました。
その後、この場所を温存して、本湖に新たなボイントを見つけるために移動しました。
本湖では竹やぶ&ブレイクをメインポイントとして、ランガンして回り、本湖から笹川に行くまでにいい竹やぶ&ブレイクを見つけたのが、
午後2時頃でした、さっそくチャターベイトを打ち始めて10分ほどで1200gをゲット!! 本湖は風がビュウビュウ吹いていたので、本湖
では、これも大きな要因の1つだと考えました。 その後、700g台をスモラバで2本追加して、ココの場所も温存しておくことにしました。
それから全開でボート屋まで戻る事に・・・あれっ・・・・・・・・・・・・・エレキが・・・・・・・・・・・・・・・動かない・・・・・・・・・コードが燃えてますよぉ〜!!
ってな感じで前日プラを終えました。((+_+))

大会当日はチャターベイトとスモラバのローテーションで決まりだと核心して、大会に望みました。
朝一は風が吹くまでの間に折木沢の上流でリミットを揃えて、その後に本湖で入れ替えを目指す予定でした。
午前6時頃、竹やぶ&ブレイクで950gをゲット! 昨日より更に濁りが増して、ゴミなどで汚れていて、明らかに渋くなっていました。
昨日ほど反応も良くなくて、釣りずらい状況でしたが、7時40分にどうにか500gを岩盤&オーバーハングで追加しました。
それから11時頃まで粘りましたが、2バイトをバラしただけでした。
風が吹くまで待てないと本湖に行く決意を固めて、おりきさわボートまで戻ってくると、会長と出会いました。
一早く本湖をチェックしてきたらしく、本湖は人がいっぱいで釣りにならないとレポートをもらって、勝負は折木沢上流に絞りました。
Uターンして折木沢に向かう途中でブクブクの電池が切れているのが発覚!! やべぇ〜じゃん!!ってな感じで、湖上で単一電池を
探すハメに・・・(ー_ー)!!
小堀くんがブクブク本体貸してくれたので、最上流部まで全開で向かって、なんとかバスの一命はとりとめました。
その後も上流を2時間ほど攻めるも・・・反応なし・・・竹やぶをあきらめて倒木をスモラバ中層シェイクで誘ったら495gをゲット!!
やっとリミット達成!!でも、もう午後2時過ぎで、時間もないのでスモラバで打ちながら帰ることにしました。
そのまま打っていったのですが、やはり反応がなくて、最後の20mをチャターベイト巻いて、3投目に沖目の竹の下から45cmはあるで
あろうバスがチャターベイトにチョイスして来て、くわえたが外れてしまいました。 最後におしいミスバイトで終了しました。
残念・・・(ーー゛) 

今回の大会は皆さんに助けられた一日だったと思います。 マジに久しぶりの優勝だったので、本当にうれしく思いました。

                                      下田 克彦

釣行日 2008年1月20(日)
天候 曇り 水温6.5〜7.5℃
釣行人 湾岸釣師 細川、河合、佐藤、吉田
釣行2回目は第1回SINZANKAIです。
先週のモテギカップでは初バスを釣る事ができなかったんで今回は何としてもゲットしたい!!

モテギカップではリアクション的な攻め方をしていたんで、今回はダウンショットと鉄板でベイト絡みを
じっくり探ってみました。
おりきさわから出船して、まず長崎〜猪川入り口に行きベイト反応があったんで鉄板を巻いていると
魚みたいのには当たるんだけどなんかおかしい・・・あら〜ヘラの群れでした。
次は岩の上島周辺の5〜8mラインを狙ってみたけど反応なし。
周りには結構ボートがいるんだけどみんなダメみたいです。
それから医院下方面に行くもイマイチで白鳥島の方でも行ってみようかな〜と思いながら移動して
馬の背沖まで行ってみました。
するといつもよりちょい深めの12mラインでいいベイト反応があり、そこにダウンショットを落として探っていると
アタリはあるんだけど、フッキングしません。
次は十分に送りこんでから合わせると200gちょいの小バスがヒット。
やっとだぁ〜、あっ 200gが今年の初バスかぁ・・・
このポイントに河合君を呼ぶとしばらくして300gくらいのが河合君にもヒット。
直後に僕にもラインが1m動くくらいのアタリがあったんだけどオダに入られラインブレイクでした。
残念〜〜。
こんなサイズでも何匹か釣れればよかったんだけど1匹のみで終了時間になりSTOPフィッシングです。
また釣れて良かったとしますか。



釣行日 2008年1月13(日)
天候 曇り 水温6.5℃〜7.9℃
釣行人 湾岸釣師 細川、河合、佐藤、本間
今年の初釣ですよ!
でも亀山の夜は吹雪で出船時間にはやんだけど、とにかく寒いです。
しかも強風で、こんな状況で釣になるのかいって状況のモテギカップに出てきましたよ。

案の定湾釣メンバーは全員ボーズ。
参加者は30人くらいで釣れていたのは数人でした。
時間帯は朝が良かったみたいですね。

ということで初フィッシュは次回ってことで!!



釣行日 2007年9月23(日)
天候 曇り時々晴れ26.2〜28.0℃
釣行人 2007年 第7戦 優勝 細川 秀孝
先週のSINZANKAIではいろいろ周り過ぎて惨敗でした。
てことで、今日は先週の反省ということで狙いを絞った釣りをしようと思い、先週にボイルがあった場所を重点に
巻物で攻めてみるプランで勝負です。
先週唯一、いい反応があったのは医院下へ向かうスジの入り口のところで、40アップがプロリグスピン+ジャバロン90に
出たんだけどジャバロンのしっぽを食いちぎられ惜しくもフッキングしませんでした。
今週はこんなことがないようにアシストフックも用意しています。

おりきさわボートからスタートし、岩の上島のつぼリと側の先端を狙おうと向かったんですが先客がいたんで素通り。
先週、ジャバロンのしっぽを食いちぎられた医院下へ向かうスジの入り口に入り、チャターベイト+ジャバロン90で巻き始めると
3投目にヒット!!680gのバスでした。
やっぱりメインフックではなくアシストフックにフッキングしていたんでアシストフック無しではまた取り逃がすところでした。
そのまま医院下方向へ右側を流して行き、熊の塚を少し過ぎたところのブレイクをジャバスティック4インチのスプリットで攻めると
200gクラスが2連発。
ワームではなかなかサイズアップせず、医院下のドシャローでファットイカで2連発するもキーパーぎりぎりの200gクラス。
キーパーの3匹は8時30分の段階でそろっているんですが3匹で1000gちょっととイマイチな状況。
サイズアップを狙い、ブッシュやゴミ溜まりを攻めても無反応。
ゴミ黙りを丹念に攻めていたので時間は11時を過ぎてしまい、後は岬周りにかけようと思い、岩の上島と馬の背を
チャターベイト+ジャバロン90で攻めることにして移動。
岩の上島はちょうど空いていたんでチャターベイト+ジャバロン90を巻くが反応無し。
フォローでジャバスティック4インチのスプリットを投げ込むと1投目で200gクラスがヒット。
次に馬の背に移動しようと思ったところ、岩の上島の反対側に勝君がいたんで状況を聞きながらついでに隣で
ジャバスティック4インチのスプリットを投げているとまたもや200gクラスがヒット。

もうこれは馬の背で粘ろうと思い、馬の背の岸際にボートポジションを取って沖に向かってチャターベイト+ジャバロン90を
投げ、水中の枝の先端をかすめるくらいまで沈めて引いていると数投目にグググ〜と重たいアタリがきて970gをキャッチする
ことができました。
またアシストフックのみだったんで、この戦法は大成功ってとこです。

結局、9本取って巻物で取った2本以外は200gクラスなので、うまいこと巻物で取っていなければヤバイ状況でした。
まだまだ、サイズアップパターンの修行が必要です。
でも今回は亀山で勝ててうれしい〜!!



釣行日 2007年1月28(日)
天候 曇り 水温6.8℃〜8.5℃
釣行人 SINZANKAI 第1戦 タックルベリーCUP 細川、岡、佐藤、藤代、(本間)
今年の初釣りはSINZANKAI 第1戦となりました。
いつも年が明けて少し落ち着いた1/4に亀山湖で初釣りをしてるんですよ。
なんで4日というと、毎年、1/4は暖かい日になることが多いんですよ。
だから毎回、何匹か釣れるんです。
でも今年は仕事が忙しく正月返上だったのでプラはまったくいけませんでした。
だから亀山湖の状況はまったくわからないんですが、浚渫の為に2〜3m減水及び濁りが入っていて
釣りにくいって情報が入っています。

のむらボートから出船してとりあえずダムサイト方面に行き、6〜8mで湖底に魚深反応が出るエリアを
ダウンショットで狙っていきました。
しかし・・・反応がありません。
亀山温泉ホテル下、柳島周りのバスの通り道、水産センター前や裏、中之島などのディープをメインに
攻めてゴミ溜まりなどがあるところはテキサスでチェックしてみましたがまったく反応無し。
そのうちに11時を過ぎたので魚探チェックしながらのむらボート方面に戻って行くとことに・・。
のむらボート手前の5〜6mのフラットエリアで魚探にいい反応が出たのでちょっと探ってみるとすぐに
小さいアタリがあったけど、残念!のらない。
そのままダウンショットで探っていくとまた小さいアタリがありスイープフッキングを行うとフッキング!!
250gの小バスでしたが25cmだったのでなんとかキーパー1匹目をキャッチ。
この後はつばきもと方面までチェックしましたが反応が無く、1匹のみで終了となりました。

結果は1匹、250gで30位。
チーム戦もブービー賞に終わりました。

閉会式に上位のコメントを聞いていると漆淵、神社下沖ブイ、川面台、中之島、笹川中流、トキタ岬沖で
釣れていたとのことです。
6〜7m付近を重め(5g)のダウンショットでズル引いたり立木を丹念に攻めてたとコメントされていました。

さて、恒例の景品争奪戦では30位の飛賞でIMAKATSUのカズラ、ジャンケンではABUのカーディナル802を
ゲット!
さらにタックルベーリーオリジナルフロロカーボンラインが参加賞だったりしてなかなかの景品を
もらっちゃいました。


今回はタックリベリーCUPということでタックルベリー鎌ヶ谷店の藤代さんがかなりの景品を
提供してくれていました。

湾岸釣師 細川

釣行日 2005年9月24日(日)
天候
釣行人 2006年 第7戦 優勝 本間 直嗣

今年の湾釣も第7戦を迎えてしまいました。
今年は家庭のアクシデントや体調不良等により、大事なリザーバーでの大会を2戦も欠場というど〜しよ〜もない成績で迎えた亀山湖戦であった。
亀山はホームレイクだけあって、出船するおりきさわボートはお知り合いがわんさかわんさか・・・・。この日は、おりきさわのチーム(レイクブルー)の大会でもあった。
朝、常連の仲間に情報を聞くと最近の亀山はさっぱりと釣れないらしい。

・・リミットメイクどころかノーフィッシュも当たり前との話を聞いた。
実際、
2週間前に行われたSINZANKAIもノーフィッシュも多数いたし、リミットメイクできた人間も相当少なかった。(私は2桁釣ったが、ほとんどが300gだった。)

私の戦略は朝一で猪ノ川入り、その後、本湖に下る予定だったが、あまりのおりきさわ人口の多さに(釣り勝てる自身がなかったのだが・・)とりあえず本湖方面に向かうつもりだった。

出船してまずチェックしたのは長崎ワンド。しかし全くベイトが映らないし、目で確認もできない。
前回わかった事だが、ベイトが映らないと、事故でも魚が釣れないという事がわかっていたので、早々に見切りをつけ白鳥島へ。
しかしやはり魚の気配がしない。

そのまま亀山大橋まで下り、のむら前のシャローをチェック。ここでようやく300gくらいのバスを発見。なんとかサイトで食わせる事ができた。しかし続かない。

そのまま、まどか岬へとボートをすすめた。まどか岬からじいさんワンドにかけてのラインをチェックするとベイトがわんさかいるのが確認できた。はじめはなかなか釣れなかったが、沖の中層、3m付近をラバージグでスイミングさせる釣りかた(ストラクチャーに対してのルアーの通しかたに肝はあったが)を発見!たちまち500g代が連続ヒット!あっという間にリミットを達成してしまった。・・・今日の魚は中層が効く!!

私の得意な釣り方が効くとわかったので、それからは中層スイミングをメインとし、さらに本湖方面へと下った。そして、川俣大橋付近でやはり中層スイミングをさせると、キロフィッシュが釣れてしまった。この時点で、ウェイトは約2kg。さらに入れ替える為に結局。笹川の上流、広瀬まできてしまった。そして、カバー打ちで600gを一本キャッチし、入れ替え成功。その後、下りながら拾い釣りをして行くも入れ替えするサイズは釣れず、結局、

2180gというウェイトになった。

久々に長い時間釣りが出来たのと、2週間前でしたがプラをしての大会だったので楽しい釣りができました。


釣行日 2005年7月17日(日)
天候 曇り 水温26℃前後
釣行人 湾金、湾岡、湾細、湾河
亀山湖で開催されているSINZANKAIの第3戦に参加してきました。
今日は参加人数126人と過去最大人数になったそうです。

出船はおきりさわボートで行い、おりきさわボート周辺、医院下、猪川辺りを攻めてみました。
まず、おりきさわボートから左方向に行き、折木沢橋を超えて砂淵辺りを攻めていったところ
早速、河合君が竹が沈んでいるエリアでファーストヒット。
そこから少し先の右にカーブしているエリアの右側ブッシュで金子さんがYUMのWLY HWG CRW+テキサスに
1200gオーバーがヒット。
今日は3m〜6mエリアのブッシュ絡みのボトムでサイズの良い反応があるようです。

その後アタリがが遠のいたので猪川方面に移動。
すると猪川入り口の岩盤を攻めていた河合君が連続ヒット!!
スワンプクローラーにネイルシンカーを入れたネコリグで岩盤沿いを攻めての連続ヒットでいいサイズも
混ってました。

次に坂畑橋を少し超えたところから医院下までの左側のブッシュなどチェック。
そうすると枝、倒木が絡んだブッシュにWLY HWG CRW+テキサスを入れるとゴン!と明確なアタリ。
デカイ?キロアップか?との感触があったんですが枝に巻かれてしまい引きずり出そうとやり取りを
しているところラインブレイク(残念)。
引きが強く、何回か枝に擦れながらのやり取りの為に20ポンドラインでも切れてしまいました。
気を取り直して数メートル先のブッシュを攻めたところ600gぐらいをキャッチ。
この2連続ヒットでこのエリアで後何本か取れるか?と思いましたが医院下の先まで行っても追加無し。

大会終了 1時間前になったのでサイズアップを求めて朝一で金子さん、河合君が釣った砂淵エリアに移動。
まず河合君が釣った竹エリアにファンキーホッグのライトテキサスを入れたところ速攻でヒット!小さいが1匹追加。
もう時間も終了15分前なので移動は不可能なので同じ竹エリアを再度念入りにチェックすると
5mほど右のボトムで明確なアタリ!枝に巻かれたがなんとかキャッチでき重さを量ってみると985gでサイズアップ成功!!

ということで検量となり初参戦の順位はというと金子さんがシングルという好成績でした。
今回は病欠で一人欠員が出てしまいチーム戦には参加できませんでしたが4人の最大魚の平均は700gアップ
でしたので次回はチーム戦にも参加したいと思います。

順位 氏名 重量(g)
金子勇一 2126
20 河合洋介 1820
26 細川秀孝 1700
104 岡 淳 555






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