フィールド情報



霞ヶ浦



霞ヶ浦 状況
釣行日 2009/03/21(土)
天候 曇り時々晴れ 花室川 12.2〜12.8℃、桜川 11.8〜13.0℃
釣行人 戦慄のプラ番長下田
今年からプラクティクス(以後プラ)の重要性を感じていたので、前日プラを決行しました。 前日プラには河合しぶちょうも参加して、今まで行った事の
ないフィールドを攻めてみました。

まずは桜川を上り、河口付近をチェックしてみました、AM6:20水温12.2℃ダウンショット(1/16スワンプクローラ)でマルトボート前のブレイクにある
オダを攻めるも反応なし、さらにボート屋前の漁礁をクランク(グリフォンSR-Xドチャート)&テキサス(サムライホグ)で端から端まで流してもアタリ
無しでした。

AM9:00 桜川河口で釣りをしていた、河合氏が「花室川に行こう」と言うので、反応の薄いエリアを移動する事にしました。

AM9:20 花室川に到着!! すでに本湖は白波が立ってきて、極めていい状態ではなかったが、びしょ濡れになりながらも花室川に到着して、
釣りをはじめました。 

AM9:30 河口で12.7℃あり、桜川より若干温度が上がっており、本湖の風の影響でベイトのボラの稚魚の群れが入って来ていました。

AM9:45 本湖からの風で上流方向に流されながら、左側のブシュカバーをラバージグ(ゴブリンヘッド& シュリンプ)でスイミングさせていると、ゴッゴットアタリ…?? を感じてあわせるとロットに凄い重みを感じて、コイツはいいバスだと確信しました。 ヘビーロットのパワーでぶち抜くと41cm 1400gのプリバスでした。

AM10:20 このパターンで流していくと、流れ込み脇の護岸の切れ目でガツンとヒット!!43cm 1400gが釣れて、ラバージグのスイミングが効くんだと解かったが、スイミングが効くならクランクやチャターベイトなども効くのかやってみるも、反応無し…??

この後、数時間花室川上流を攻めるも反応がなく、本湖がいよいよ激荒れしてきたので、桜川に引き返して釣行終了しました。

本戦での活躍は大会結果で参照ください。

釣行日 2008/05/27(日)
天候 雨のち晴れ
釣行人 湾岸釣師 河合 2008年第3戦 優勝
〜やったぜ2連勝〜

前週スロープを発見してマイボートで出る事になった時点で本湖で魚取りたいと思ってました

その時は超増水でオカッパリプラとなりましたがそのプラで気づいた事が2つ、ブリブリの
プリスポーンが花室川にいた事(来週はもうアフターか?)、湖岸からみてもハッキリわかるぐらいの
濁りの境目が本湖に出来ていた事(北岸は水キレイなのかも?)

大会当日のスロープ周辺は前週に比べ1M近く水位は下がったものの水の色は相変わらずのマックスコーヒーで
もぅこりゃ本湖の北岸勝負!昼までは桜川入らねえ!と決め、まず向かったのが境川(笑)

どーしてもブッコミ入る前に葦際撃ちたかったんですよ〜

しかし相変わらずの全くもって以上無し!
まぁいいさ、北岸ガンガン走りまっせ〜と石田〜田村の道流提〜沖宿と葦際、ジャカゴ、ドックの外壁と撃ちまくるが
イマイチノー感じ、うーん雨も降ってイマイチ集中出来ない…
石積みやりたいなぁと川尻へ〜石の切れ目付近をスピナベ巻いてくるとたまにブルン!と魚が触れる。
たぶんボラだろうけど魚の感じがあるのがいい!
石積みの内側にたまにある葦が気になって石積みの切れ間からちょっと中に入ってみる〜サステキを
ロングピッチング…ん?

キター(≧▽≦)ー!
デカい!ネットを探すが無い!イケるか?イッテまえ〜と抜きあげる〜

やった!本湖のバスやぁ〜軽くキロあるやろ〜!

ちょっと緊張の糸が切れたので南岸へ移動。
清明川を探すが今いる場所がどこだか判らなかったので南岸沿いを土浦方面へ、しかしこっちは水汚いなぁ…
花室川を見ると河口はアワアワだわブッコミはいるわで諦めて本湖岸の石積みやら葦やらダラダラ撃っていく〜11時半頃
行く所がなくなり桜川へ、金子さんも本間さんも釣れてるらしい〜それを聞いてようやく再度ポチッとな〜とスイッチ入り
真剣に釣り再開、桜川河口の葦奥をロングシェイクする〜お?キタ!
強引に葦と倒木の間から引きずり出しブッコ抜く!ネットないからね〜600ぐらい?
あとが続かず小移動、ふと送電線の下って何でか釣れるんだよなぁと風下より葦際に接近、葦とゴミの隙間を
フリップ&シェイクするとググッ!また強引な寄せからのブッコ抜き〜あらら?揃ったよ!
そのあと2本同じようなパターンで送電線近くからブッコ抜き久々の入れ替えパターンで終了となりました。

今日は朝からETCゲートは開かないわ、ライブウェルの排水スルーハルはブチ壊すわ、取水モーターの配線はブチ切ってしまうわ、
散々でしたが釣りは満足の1日でした。

この勢いで次も頑張らねば!

〜今週のびっくりどっきりメカ〜

F7-77X、TD-Z105HL、FCスナイパー20ポンド

ABホッグ(グリパン赤ラメ)+3gサステキABホッグお気に入りです。
3,5inchバイズクロー(ブラック赤ラメ)+5gテキサス
共にガルプ汁添え

しだんちょ
釣行日 2007/04/22(日)
天候 晴れ
釣行人 湾岸釣師 岡 2007年第2戦 優勝
今日は”湾岸釣師”第2戦 霞ヶ浦&桜川です。実は結構苦手なフィールドだったりする(^_^;)
 
天気は良さそうだが、南西の強風で午後にかけて更に強くなるらしい。
 マルトボートのおじさんの話だと「いつも南西の風の日は全然釣れない」とのこと。
昨日も南西の風が吹いていてまったくダメだったらしい。マイッタなぁ(^_^;)
 
マルトの桟橋での朝一の水温は14.7℃。ちょっと低いかな?水の色は普通っぽい。なんとか1匹ぐらいは釣れるだろう。
今年の目標どおり”ノーフィッシュ”だけは避けねば・・・。
 
全員のセッティングが終了し、強風で荒れている湖上でのミーティング。終了後、即スタート!!
今回ゲスト参加の吉田さん、本間君と宮川君の知り合いなのでどんな釣りをするのか楽しみです。
 
スタート後、全員桜川へ入っていった。最後尾の方から同じ様に桜川に入るが、やっぱり新川、境川の河口が気になり引き
返した。(先行者とタイミングをずらす目的もあったが・・・)
 
ボート屋前のジャカゴをクランク・バイブレーション・ラバージグで流すが反応無し。
ジャカゴの内側でおかっぱりが数名いたが釣れていないらしい。そのまま新川の河口まで移動。
河口付近の護岸はおかっぱりだらけ。これじゃ川に入れません(TоT)仕方ないので魚探を見るとブレイク付近に
ちらほら反応があった。
ここでしばらく粘ろうと思ったが、白波が立ち始めた。このままでは危ないので、諦めて桜川に入ることにした。
 
まず河口付近をクランクで探るも反応無し。水温は16℃ぐらい。本湖より高い。ここでもブレイク付近に魚の反応がある。
しかし釣れない。
バスではないのか(?д?)「やっぱり中洲でテキサスをひたすら打つしかないのか?」
 
中洲に移動中、鉄橋の下の単管がいっぱいあるとこで藤代さんを発見!
あそこは以前吉田幸二さんがクランクで釣っていた所だ。遠目からクランクを投げつつ近づく。
「橋脚の所に40cmぐらいのバスがいた!」らしい。
ロッドをチェンジし得意な岡リグを橋脚の葦際にキャスト!!フォール着底後、ワンアクション。
するとバイトが・・・。即あわせてランディング。30cmちょっとの500gないぐらいのバスだ。
藤代さんが言っていた奴とは違う。まぁでもこれでノーフィッシュは免れた(*^_^*) am 7:00頃。
 
他にもバスがいるかもしれないので、しばらく打つが反応無し。時間を空けてもう一度打つことにした。
 
左側の葦際は他の人が打っているが、釣れてないみたいだ。中洲まで右側の護岸をクランクで流す。するとバイトが!
「小さいな」と思いつつ巻いてくると30cmちょっとのハスだった。そういえば去年もハスを釣ったなぁ〜。am 8:00頃。
 
気を取り直して中洲へ移動。最初の中洲は浅かったのでパス。その先から打つことにした。
 
やっぱりブレイク付近に映る魚が気になるので、クランクで広く探りながら、気になる所をテキサス・ラバージグで打っていく。
しかし反応は無い。
 
しばらく流していくと、金子さん発見!「どうすか?」「釣れてるよ、2本。」「マジすか!」「一本は40cm後半ぐらいの奴!!」「すげ〜」「他にもデカイのバラしてるよ。」
 
それから3投目。俺の投げたテキサスがバラの奥にきれいに入った。そのままフリーフォール。すると引っ手繰る様なバイト!すかさずフッキング。のった。カバーから引きずり出す。姿が見えた。「デカイ!!」バラしたくないので急いでネットに取り込む。ヤッター!!思わずガッツポーズ!40cm後半はありそうだ。このサイズ久々だよ(^o^)V am 9:00頃
 
よく細川さんと克が言っていた”金子さんと会った後に釣れる”という伝説!?は本当だったらしい。ありがとう、金子さん。
 
「よ〜し、あと1本!」気合が入り、中洲を打っていく。しかし後が続かない。さらに上流、しょうゆ工場の方まで移動する。
先の方はオイルフェンスが張ってあり、上流に行けなくなっている。
 
細川さん発見!どうやらブレイクで2本とっているらしい。しばらく打つがまったく反応が無いので、中洲へ戻った。
水門が開いていて水が回っている為、やっぱりここが1番釣れそうだ。水温は18℃近くなっている。
他の人達もこのエリアにいる。時間ギリギリ迄ここで粘ろう!佐藤さんだけが3本揃っているらしい。
他のほとんどの人も2本は取っている。「あと1本取らないと!」今回はかなりの接戦になりそうだ。
 
ひたすら打つがまったく反応無し。金子さんだけがバイトもあって、バラしも結構あるらしい。何が違うのか?タイミングなのか?謎だ??
 
バッテリーも赤になってそろそろ戻らないと間に合わなくなる為、早めに切り上げることにした。あっそうだ!朝打った橋脚を打たないと!!
 
がしかしポイントには犬か猫の死体が引っかかっている。これじゃ打てないじゃん(-_-メ)仕方ないので周りを打つがダメ。
諦めた。
 
バッテリー残量もほとんど無くなり、ようやく桟橋にたどり着いた。帰着5分前、ギリギリ間に合った。
 
検量開始。今回11名中、9名がウェイインしていた。金子さんのバス。デカイ!48cm、1600gオーバー!
俺のも同じくらいあればいいなと思いながら検量。
な・なんと、49cm、1875g!ヤッター(^o^)V 大会最大賞も更新(暫定)。
2本合計で2335g。僅差ながら優勝してしまった。V(^o^)V
 
例年だと第1戦・第2戦はまったくダメなのにどうしたんだろう??
1月からSINZANに出てたからか?(まったく釣れていないが・・・)
 
今年から順位ポイント制の導入なので、すぐに順位がひっくり返るので、第3戦以降もノーフィッシュが無いように心掛け、常に上位を目指して頑張るぞ!!
 
☆マルトボートさん、たくさんの景品をいただきまして有難う御座いました。
 
使用タックル  スプリット用
             ロッド  メガバスデストロイヤーF2−62XS
             リール シマノ ステラ2500SSミレニアムエディション
             ライン タックルベリー フロロ 4LB
             ルアー バークレイ パワーホッグ3in グリパン
 
          テキサス用
             ロッド  メガバスデストロイヤーF5−62X
             リール シマノ メタニウムXT
             ライン DUEL X−TEX コブラ 20LB
             シンカー タングステン7g
             ルアー YUM 4in
             
          
釣行日 2006/03/26(日)
天候 曇り時々晴れ
釣行人 湾岸釣師 金子 2006年第1戦 優勝
2006.3.26(日) 霞ヶ浦(桜川) 水温11℃〜13℃

桜川に入り、今日は巻物よりもジグ系だと思った。
そこで桜川で実績の高い、橋の橋脚を狙うがノーバイト。
そこでブレイクのよっているアシをテlキサスで狙うがやはりノーバイト。
これは「今日は巻物かな?」と思うが自分の自信のある中州へと向かう。
バルキーを入れるがやはりノーバイト。
そこで上流へと向かう。
この日はなぜか上流の方が水温が高かった。
6号バイパスの手前右の笹でゲーリーのイカのノーシンカーでバイトがあるが手前まできて痛恨のバラシ!!
そこで6号バイパスをくぐった所で宮川君に会う。
しかも宮川君のやっている場所は俺の中で一級ポイントだと思っているところに、宮川君にバイト。
900g近いのを取られてしまった。
この時期のバスは入り直せば何とかなるだろうと思い再び上流へ。
そこにも中洲がある。
そこの中洲でYUMのウォーリーホッグでバイト、のったがすぐにバレる・・・。
食いが浅いんだなぁと思い再び上流を打って行くがダメだった。
再び打ちながら下流へ戻る。
そこでさっき宮川君が取った場所にたどり着きやっていると細川さんから「釣れましたぁ!?」とTel。
そこで打ち始めてすぐに1300gのバスがヒット!!
ルアーはテキサスの10gのバルキーの黒。
これではっきり言ってほっとした。
そのまま下流へ下り、朝狙わなかった護岸よりの中洲を打ち始める。
そこで1本400gぐらいを追加。
ルアーはYUMのウォーリーホッグ(スモーク赤ラメ)。
さらに下り自分の得意とする朝打った中州へ移動。
朝よりも水温が高くなっていたのでアタリを信じて打ったところ2バイトあったがこれもダメだった。
そこで時間もきたので終了となる。

結果、1650gで優勝となりうれしかった。
今回のキモは底に付けづに少し浮かせてシェイク。
底に付けるとバイトが無かった。
もう一つは6号バイパスのヘラ台にヘラ師がいなかったこと。
桜川は相変わらず難しい・・・。



釣行日 2005/04/24(日)
天候 15.5〜18.5℃
釣行人 湾岸釣師 第2戦
2005年第2戦です。
マルトボート情報では例年より水温が低く釣果がイマイチとのことでした。
始めは新港、新川、桜川河口、桜川中流を流していきましたが反応がなく、去年の最終戦で好調だった
水門右のアシもダメでした。
ということはスポーニング時期ってことで桜川上流の醤油工場付近がいいなと思いバラ科の植物下をYUMの
ホグテールで狙ったところ、予想的中でフォールと同時にゴン!との明確なアタリ!
釣れる魚はキロアップ前後ばかりでやっぱりこの時期はこのパターンですね。



釣れる場所は完全にシェードになっているバラ科の植物の下奥ってところでヒットしても
潜りこまれることもあり、いいサイズを逃がしたりしましたがなんとかキロアップを3本
そろえることができました。

ヒットルアーはすべてYUMのホグテールで本体がブラウン、テールがチャートカラーです。
このワームは霞や印旛といったマッディー系に強くいのでお気に入りのワームです。



3年くらい前はこのパターンで12キャッチのうち6匹が40アップで40,42,43,46,46,48cmって時もありましたよ。
またボートでは行けないもっと上流ではオカッパリで15〜17時の間にシュガーディープ90で26匹
なんて時もありました。
桜川は最高ですね!!


釣行日 2004/09/24(日)
天候 晴れ時々曇り
釣行人 湾岸釣師 第8戦

今日は湾岸釣師の最終戦でマルトボートから出船しました。
台風23後なので増水していてマルトボートの岸すれすれの所まで水がきています。

前日の情報だと本湖、桜川付近共に濁りでほとんど釣れてないらしいんで食ってくる魚のいそうなところを見つけなきゃ難しいなぁってところです。
そんな状況なんで先週の増水状態でアタリがあった桜川河口のアシを中心に攻めることに決めて移動開始。
桜川河口付近は秋の状態が悪いときにはいい結果がでる場合がよくあります。

水門付近は真冬のロッドのガイドに付いた水滴が凍るような寒さのときでも釣れることがよくあるんですよ。
最初に水門周りをバイブレーション、スピナーベイトで攻めたが反応は無く、そのまま向かって右にあるアシに移動してスピナーベイトでチェックしたがまったく反応が無かったが増水しているので普段は1m以下のアシエリアが1.5m〜1.8mくらいの水深になっていて流れや風をさえぎれるちょうどいいバスのストックエリアになってました。
ゴミの溜まり具合もなかなかでバスのいそうな雰囲気が!!
アシ打ちを始めて倒れたアシの間にバルキーホッグ3インチ+テキサス5gを落とし込むと40cmくらいのバスがヒットしたが途中にあったアシに引っかかってしまい水面でバスが暴れるとフックら外れてしまい痛恨のバラシ!!
そこでもう一度バルキーホッグ3インチ+テキサス5gで攻めるてみるとアシ際でワームをひったくっていき首を左右に振るような引きでこれは?と思ったらやっぱり50upのキャットフィッシュでした。














気を取り直してアシを打ちなおすとキャットがいたアシから2mくらい横のアシでヒット!倒れたアシの中に逃げようとするけど速攻で取り込んだところなんと45cm、1360gのバスです。


←このアシの先端です。


そのままアシ、アシの奥、ゴミ溜まりを攻めるとゴミ溜まりの中でアタリがありフッキングするが固いアシが何本も重なって倒れているんでブチ抜こうとしてもバレことが多くヘビーロッドが欲しい!って状況が続きました。



その後アシを打ち続け1本目の橋まで行き橋げたを攻めたが反応がないので河口方向へ今度は対岸(橋から河口に向かって左側)のアシを攻めたがこちらも反応はなし。
しょうがないのでよくアタリがあった水門右のアシに戻り、奥に深くなっているエリアをラバージグ+L・Aキングパドルでウエッピング気味に攻めているとラバージグが止まった様な感触になり速攻で合わせるとバシャバシャッ!っとあきらかに40UPのバスがヒット!!しかしラインがアシに絡まっているようでバスの口が水面から出た状態で固定されてしまった。なんとか近くまで入りランディングしたいが倒れたアシでボートが入って行けず10分くらい格闘が続いたんですがフットコンを上げて前田さん、河合君にボートを後ろから押してもらいなんとかバスに届くところまで入るところまで入れて無事ランディング完了。
フックががっちり刺さっていたのでバレにすんだといったところでした。
キロアップの43cmでした。

この時期は倒れたアシの下とかゴミ溜まりを攻めるとこんなバスがよく釣れますよ。


釣行日 2004/09/16(土)
天候 曇り 水温15℃〜16℃ 台風の影響で増水中、濁りあり(回復に向かっている状況)
釣行人 細川、前田

土浦にあるマルトボードからの出船で霞ヶ浦に行ってきました。
出船前におじさんに状況を聞いたら
”いやぁ、台風の影響で護岸上までの大増水でやっと水が引いてきたところだよ”

だそうです。今日は天気予報でけっこう冷え込んでるってことだったし大丈夫かなぁ?

マルトボートのローボートは快適ですよ。
内部がフラットでサドル付です。
後部にもちゃんと板が付いていますので
エレキの2機掛けもOKですよ。
エンジン船タイプをローボート用にしてくれた
みたいですね。

でも大きい分、水の抵抗がありエレキのパワーが必要だから54ポンドクラスならいいけど30ポンドクラスのエレキの場合は通常のローボートを借りたほうがいいかもしれません。
【マルトボード桟橋】

最初、マルトボートを出て左に行き土浦港入り口左側にある浮き漁礁をスピナーベイト、テキサス、ノーシンカーで攻めるが
反応無し。
土浦港沖のブレイクをリバイアサン、DEEP-X200、バイブレーション-Xで攻めてもまったく反応なし。
それにしても今日は寒い!!

しょうがないので大好きな桜川へ移動。
前田さんに状況を聞くと朝一に小さいのを1匹釣ったとのこと。(場所とポイントは来週の大会後までナイショね。)

桜川河口の水門は船の出入りの為に入り口付近を掘ってあり
そこにバスが付いているんで
真冬のガイドが凍る様な時でも
釣れるポイントなんですよ。
ここをスピナーベイトで探るがアタリ無し。

そのまま水門右から続くアシを打っていたら後ろの
前田さんから”ヒット!デカイ!!”と叫んでいてロッドもブチ曲がり

状態だったんでもしかして50アップ?と思ったら50アップには間違い
なかったんですがキャットフィッシュでした。
霞ヶ浦は数年前からホントにキャットフィッシュが多くなりましたよね。


キャットフィッシュと格闘中 なかなか寄らないです。 これがバスだったら・・・

それから桜川を上って行き写真のようなところを攻めたんですがまったく反応なしです。
水が落ち着けばよくなるんだけどまた台風来てるし来週の大会(湾岸釣師 第8戦)は
どこ攻めようかな?

また大会後に詳しい情報を載せますんで見てくださいね。






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