フィールド情報



高滝湖



高滝湖 状況
釣行日 2007年3月25日(日)
天候 大雨大風 11℃〜13℃
釣行人 高滝湖 2007年 第戦 優勝 岡 淳
 いよいよ今日は”湾岸釣師”2007年第1戦 高滝湖です。
この間のSINZANに引き続き強風&雨≠フあいにくの天気です。
雨男は誰なんだ?しかし、今回は長靴を持ってきているので大丈夫 (^o^)V 集中して釣りができそうだ。
 
ボート屋の受付が時間掛かるので、その間に並びながらミーティング。
受付が終わった順番からスタート。
気がつくと1番乗りで本間君は激荒れの本湖を全開で養老川方面に消えていった・・・すごい気合入ってるね!
 
細川さんも本湖に出て行った。しかしすぐに戻ってきた!かなり荒れているらしい。
う〜ん、どうしようかな (^_^;)
 
今日は巻物メインで勝負をしようと思っていたので、とりあえずボート屋対岸を流すが反応無し。
なんとなく魚の気配が感じられなかったので、荒れた本湖に出ることにした。
 
養老川方面に向かいつつ、左側の護岸をクランクなど巻物で探っていく。
魚探には2Mラインぐらいに反応がある。
しかし、バイトは無い。浮き漁礁の前でおかっぱりが釣っていた。「なかなかいいサイズだな!」ダウンショットのようだ。
しばらくその周りを巻いてみるが反応無し。巻物ではダメなのか?
 
境橋周辺も魚探の反応はあるが釣れない。仕方なくスプリットを投入してみるがやっぱり釣れない。
おかっぱりも釣れてないみたいだ。
 
養老川に入る。そのまま気になるポイントを打ちながら上流へ行くがまったく釣れない。
ていうかバイトすらない (-_-;)
 
みんなも釣れてないみたいだ。古敷谷に戻ることにした。あちこち打つが反応も無い。
どうやら高滝にはバスはいないらしい。
 
でもみんなが釣れてない時こそ小バスでもいいから1匹釣らねば・・・
 
再度、本湖へ行くことにした。まだ強風の為荒れている。
トンボ裏のゴミだまりをテキサスで打つが反応は無い。
魚探に映る魚のレンジが2Mから5Mに落ちているのに気付いた。
ちょっと沖目を魚探をかけて探ってみると、沈み物があちこちににあり、そこに魚が付いている。
ちょうど5Mぐらいだ。
岡リグをキャストしてみる。
ズル引きしながら沈み物に引っかかったら外す様にアクションすると違和感が・・・。
聞いてみる。
バイトだ!!スイープに合わせる。のった!!慎重にランディング。ヤッター!キロアップだ (^o^)V 
 
同様にもう1本追加!! 「これで2本。あと1本でリミット達成だ」
しかし、続かず。気がつくと風が収まってきていた。結局2本で終了。
検量すると2本で2365g。
他に釣れた人は細川さんだけで、1本で770g。X−80ロケットダーターで釣ったらしい。
 
なんと第1戦から優勝してしまった (*^_^*) 長靴と岡リグのおかげである。
 
☆今回高滝湖観光企業組合からボートの無料券を2枚もいただきました。ありがとうございました!!
 
P.S. タックルベリーのフロロ4LBはけっこういい感じ!
 
使用タックル スプリット用
          ロッド  メガバスデストロイヤーF2−62XS
          リール シマノ ステラ2500SS ミレニアムエディション
          ライン タックルベリー フロロ 4LB
          ルアー バークレイ パワーホッグ3in
 
釣行日 2006年7月23日(日)
天候 21.0〜24.0℃
釣行人 高滝湖 2006年 第5戦 優勝 細川秀孝
今年は梅雨明けが遅く、長く雨の続いた直後に大会日となってしまった為、濁りが心配なところです。
高滝湖に着いて水の状況を見てみると水深はあるんだけど本湖はアオコがけっこう発生していてちょっとやだなぁ〜って感じでした。

今日は始めから多少濁っていても養老川の上流をチェックしに行こうって決めてました。
先月、上流で50アップをバラしたエリアを再び攻めてみたいってことで!

大会がスタートし、一気に養老川へ
養老川に入り、釣り広場付近の水深のあるブッシュ、その対岸をチェックしたけど反応なし。
いつもなら1匹はキャッチできるのに今日はアタリすらないのでやっぱり状況が悪いなぁ・・・。
この付近はまだ濁りはひどくなかったけど上流はどうなっているか分からないのでとりあえず状況をチェックする為に移動開始。
釣りはしないで状況だけをチェックして移動していくと切立った岩盤付近から濁りが入ってきた。
それからちょっと行くと土煙を上げたようなひどい濁りになった。
でもそんな中でもボイルがあり、元気良くベイトをバスが追っています。
しかし、ルアーには無反応。
普通ならこんな状況では上流は見切るんだけどバスの反応はあるのでもうちょっと上流までチェックしたくなってしまった。
しかしだんだん流れが強くなり、右側にテトラが入っているところまで上がると渓流並みに流れがあります。
エレキ2機掛けのパワー全開でも、人がゆっくり歩くくらいの速度になってしまい、バッテリーのチェックをすると
AM8:00時点で2つとも黒表示になってたのでこれはヤバイってことで上流の調査は終了。
一気に下流に向けて戻るとさっきよりも濁りが下流に落ちてきてます。
そうこうしているうちにAM8:30を過ぎてしまったので濁りの境よりもちょい下流から釣り開始。
ここでバッテリーをチェックすると2個とも赤!!、上流の激流で全開にしすぎてしまった・・・。
てことで今日はあんまり移動できないことが決定なので養老川中流〜下流を丹念に攻めることにしました。
養老川の下流から上流に向かって1つ目になる橋の橋脚のゴミ溜まりにYUMのWOOLY HG CRWのテキサスを入れると即ヒット。
700gくらいのバスでした。
それから少し下流に向かい、釣り公園対岸をチェック。
バルキーホッグ(黒)のテキサスを岸際にキャストし、スイミング気味にボート手前まで引いていると1100gがヒット。
そんで次の1投目で300gくらいがヒット。
上流から帰ってきて1時間も経過しないうちにリミット達成。
濁りのちょい下流からアタリ出したって感じです。
この時点でトータル2100〜2200gくらいなので300gを入れ替えたいなぁと思い、下流に移動しながらゴミ溜まりを重点的にチェック。
境橋まで下ると橋脚に竹などの枝が引っかかってゴミ溜まりができていたのでバルキーホッグ(黒)のテキサスを入れると着水と同時にヒット!
バスの姿が見えるとかなりデカイ!推定40cmの後半ってとこです。
竹に引っかかったりしてキャッチするまでにけっこう手間取ったけどなんとかキャッチ。
手にとって見ると予想より大きく、なんと52cm!!4〜5年前の野尻湖での53cm以来の50アップです。
しかも大会時にキャッチできるとは最高です。

この後は境橋下流のスロープ、スロープ沖を狙ってみたけどアタリ無し。
バッテリーも残り少ないのでボート屋付近の鳥居前、古敷谷入り口などを攻めてみたけどアタリ無しで
PM3:00となり大会終了。
検量となって52cmは1855gとちょっと軽めだったけど3匹の総重量は3790gでした。
さすが高滝湖はいい魚がいますね。





釣行日 2005/08/28(日)
天候 曇り 水温22〜23℃
釣行人 湾岸釣師 第6戦 高滝湖
第6戦は台風11号の直後で状況がすっかり変わってしまいました。
それまで好調だった本湖も濁りの影響か反応がないようです。
比較的良かったのが養老川で中流から上流は水もだんだん良くなっていき回復傾向にあるようでした。
そんな状況でも50cmジャストを下ヤンが釣り上げています。


[1位 下田情報]
50cmの他に4本取っています。
養老川中流を上流に向かって左岸をテキサス、ノーシンカーで攻め、5本キャッチ。
ルアーはYUM ホグクロー(青グリーンラメ)を3/8テキサス及びフリックシェイク48(ウォーターメロンブラックフレーク)のノーシンカー。
50cmは竹の下に入って行くのが見えたのでテキサスを投げ込んだところヒット!
50cmの前にも45cmクラスをヒットしたが巻かれてしまい、引き出そうとしているとロッドが折れて痛恨のバラシ!!
湾岸釣師ではおなじみのYUMが好調でした。


[2位 細川情報]
台風直後ってことで川は捨てて本湖勝負と思っていたが養老川の回復が早かったので養老川勝負に変更。
まず塩ビパイプが3本出ているところ右側のブッシュをファンキーホッグで攻めると50cmクラスがヒットするが寸前のところでバラシ!
その少し上流に行ったところのサンドバーエリアで回遊及びくぼんだ地形に付いているバスをバルキーホッグ3インチ+スプリットショット(1g)で
攻め、約700gを2匹をキャッチ。
そのまま上流に向かい、ボイルが起こったところにスーパースレッジを投げ込み約500gをキャッチ。
この段階で3匹で2kg弱だったので養老川最上流のデカバスを狙いに行ったところ何匹か見えたので、最初はトリプルインパクトを投げたところ
追ってきましたが途中でUターン。
濁りと流れがけっこうあるのでスピナーベイト(クリスタルS 3/8oz)に変えたところすぐにデカバスが追ってきたがボートに近かった為、鼻っ面まで
来たのにUターン。
最上流はけっこう浅いんだけど竹の下がちょっと深くなっていたのでクリスタルS 3/8ozを投げ込んだところゴンという鋭い当たりが出て
44cm、1460gをキャッチ。
やっぱり養老川上流はデカバスがかなりいますね。

釣行日 2005/08/18(木)
天候 晴れ 水温 本湖30〜32℃、養老川25〜27℃、古敷谷23〜25℃
釣行人 湾細、湾岡
今月の大会会場は高滝湖なのでプラに行ってきました。
夏ってことでアオコがけっこう出てますね。
本湖はそうでもないんですが養老川と古敷谷の入り口は悪臭を放つぐらいのアオコの量です。

まず、養老川からに入ると入り口は悪臭を放つぐらいアオコがすごいんですが、進むにしたがってアオコが減ってきています。
状況チェックをしながら岸際を流していると40クラスが数匹泳いでいるのが確認できたので左側のチョコレートブロックを
ワッキーでチェックするが反応がありません。
そのまま左岸を流しているとオーバーハングになったんでセミ(ダイイングシケーダー)をバス探知機として使用。
細い枝に引っ掛けてシェイクしているとまずギルが突っついてきてそのままシェイクを続けていると45クラスのバスがパクッと食ったんですが
フッキングせず。食いが浅いです。
もう一度同じところに引っ掛けておくと、すぐに同じバスが出てきて数十秒にらめっこをし、さっきと同じような勢いが無いパクッといった食い方で
食い、ロッドに重みが加わったところまではいったんですが合わせるとすっぽ抜け(残念)。
2回のバラシの性で姿が見えなくなったんで次のポイントに移動。
同じようなオーバーハングでセミを使うとすぐに35クラスが寄ってきたんだけど近づくだけで食おうとはしません。
そこでフォローでジグヘッドワッキーを投げ込むとすぐにヒット!!
なんかトップへの反応はイマイチでしたがそのままセミを使い続けていると、やっとヒット!大きさは35cmくらいでした。
その後は養老側の上流をかなり上がっていくと大型が回遊していたり、倒木の下にいたりしましたがヒットまではいきませんでした。
だいたい養老川はチェックできたので境橋スロープに移動すると魚探にいい形のオダが写ったんでジグヘッドワッキーをフォールさせたところ
型は小さいですがヒット!
そのまま境橋スロープ付近をバイブレージョンで探ってみましたが反応が無いのでジグヘッドワッキーに戻したところまた小さいのがヒット!
後は古敷谷の状況が見てみたかったので古敷谷の流れが出てくるところまで上がっていくとけっこうバスがいて5連発ヒットしました。
流れがあるのでバスは上流方向を向いていているんでバスの少し上流にジグヘッドワッキーを落としそのまま口元に持ってくると一発で食ってきます。

という感じでスピーディーにチェックしてみましたが、もうちょっとじっくり探ればもっと釣果が上がるのでは?って感じです。
大会当日は台風直後なので状況がどう変化するかが問題ですね。


養老川は中流からいい具合 古敷谷でセミに出たヤツ
40アップ@ 40アップA

釣行日 2004/09/10(金)
天候 曇り時々晴れのち、どしゃ降り 21.6度〜25.8度 40〜50cm減水
本湖:濁り&アオコ、養老川:濃い濁り、古敷谷:一面濃いアオコ状態
釣行人 細川、前田
今日の高滝湖は2日前の台風の影響で濁っていて、川筋は濁りが強く養老川は流れも強いです。
本湖、古敷谷にはアオコもまだまた残っていました。

濁っていても型のいいバスはいるのでまず養老川を下流から攻めていきました。
河口から少し入ったところで前田さんがラバージグで1匹ゲット。
その後は濁りの影響かギルのアタリしかなく上流の岩盤のアタリでやっと両者1匹ずつヒット。
もう少し上流を見に行きましたが濁りと流れが強いので引き返しさっき釣った岩盤の少し左を攻めて1本追加。
河口付近にまで戻り、前田さんが減水時に覚えておいた水中の倒木ポイントを攻めると45cmを含む3匹をゲット。
それで調子付いた前田さんはそこから境橋までの間をスプリットのズル引きで2本追加。
この時点での釣果は前田さんが40アップ3本を含む計7本、私は3本。

次に境橋のスロープ付近をワームのズル引きで攻めたんですがアタリがなく、魚探には中層で反応が
出ていたのでスロープ左の深めのところをバイブレーションで攻めると1投目で37cmがヒット。

最後に鳥居前を2人で攻めたんですがなんかイマイチで前田さんが小さいのを1匹取っただけでした。

本日の釣果  前田:8本(最大45cm)、細川:4本
ヒットルアー  パワーホッグ(テキサス)、カットテール(スプリット、ネコリグ)、バイブレーションXウルトラ


バイブレーションXウルトラでゲット 岩盤でヒット@ 岩盤でヒットA
今日最大の45cm この日の養老川の水位@ この日の養老川の水位A

釣行日 2004/09/08(水)
天候 晴れ、激風 水温 多分26〜28度ぐらい 約70センチ減水  濁り
釣行人 湾岡
今日は、前回の釣行と同じパターンでいこうと決めていたのですが、台風18号の通過に伴い、激風・激荒れの為、本湖釣り禁止で
古敷谷川のみの釣りになりました。(泣)
しかし古敷谷川も風向きが悪く、本湖の濁り水が入り、ターンの様な状態。
とりあえず風裏になりそうな右側を流す。スロープで小さなアタリが数回あり、とりあえず一本(27センチ)。
橋の手前はアオコのカーペット状態なので、上流をめざす。全体的にどシャローで、なんとか進めるぐらい
(右カーブの手前の流れ込みまで行けた)。
40アップと45アップを確認したが、釣れず戻る。
スロープで一本追加(26センチ)。
スロープの右側のゴミだまりで一本追加(25センチ)。その後14時まで、ノーフィシュ!いいかげん頭にきたので
、あがっておかっぱりをすることにした。
ポイントを探しながら移動、橋の上から、バスを発見!すかさず下に降りて、2投目でゲット!(34センチ)。
その後、夕方まで、36センチ・43センチ(1100グラム)・49センチ(1500グラム)を追加。
他40アップ3本、ランディング中にラインブレイク!(痛) バイト多数。
久々のおかっぱりもおもしろかったです!奥多摩湖を思い出しました。
 
 本日の釣果  25〜49センチ 7本。
 ヒットルアー   3インチパワーホッグ・バルキーホッグ
 リグ       スプリットショット(その都度シンカー調整)


 
釣行日 2004/09/01(水)
天候
釣行人 湾岡
台風の影響で、約1m減水まで復活!昨日の強風でアオコもながれたみたい。
こないだの大会の時よりは水がよさそうだ。
とりあえず、鳥居前からスタート。一投目でバイト!だけどバラした(泣)それから数投し、27センチ1本。
あと続かず、境橋まで要所要所を攻めるがバイト無し。
境橋のスロープを攻めるが、バイトなし。
境橋から養老川へ向かう。
岩盤から養老川入り口まで、32〜36センチ3本追加。
さらに、流しながら上流へ向かう。
テトラの2ヶ所手前のカーブまでに、6本追加(43センチ、41.5センチを含む、他35センチ前後)。
途中、痛恨のバラシ!推定45アップ(泣)。
時間もないので、そこから折り返して、境橋の手前の岩盤までに3本追加(35〜38センチ)。
その後、岩盤でバイト!さっきの45アップ以上の引き!ステラのドラグが鳴り響く!(喜)が、ボートの際まで寄せた所で、ラインブレイク!(怒)
全身の力が抜けて、頭の中真っ白!しばらく立ち直れず、その後、鳥居前まで、ノーフィッシュ。最後に鳥居前で34センチ追加。

本日の釣果
27〜43センチ14本
ヒットルアー、ライトキャロ・スプリット共に、パワーホッグ3インチ・グリパン、サイト用でアイバーホッグのノーシンカー・グリパン以上です!




釣行日 2004/08/13(金)
天候 晴れのち曇り 微風 水温24.6〜28.3℃
釣行人 細川、前田、河合、片岡
減水中の高滝湖に行ってきました。

本湖は場所によってサイズの良いところと悪いところが分かれているようでした。
本湖ではブレイクがらみが釣れているようです。
養老川は渓流状態でボートで上がって行くのが困難な状態です。
小敷谷はアオコがいっぱいでした。

釣果:1〜3本
ヒットルアー:パワーホッグ+テキサス、カットテール+ダウンショットなど
最大:43cm

渓流状態の養老川をボートから降りて引っ張っていったり、泳いだりして
釣り以外で満喫できました。(笑)

減水中の養老川@ 減水中の養老川A 減水中の養老川B
43cm 42cm 38cm



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